高級ミニバンとして絶大な人気を誇るアルファード。
フルモデルチェンジする次期アルファードはさらなる進化が期待できる内容となりそうだ。
次期アルファード フルモデルチェンジで2.4L新型ターボ搭載か
次期アルファードには、新型ターボモデルの搭載が有力視される中、そのターボには直列4気筒の2.4リッターターボエンジンが有力。
実質この新型ターボモデルは、V6 3.5Lモデルの代替的モデルとなる実質ダウンサイジングとなることが考えられる。
次期アルファードに新ハイブリッドシステム搭載の可能性
新型のハイブリッドシステムが次期アルファードに採用される可能性がある。
すでに第5世代となる新型ハイブリッドシステムが次期ヴォクシー、ノアに採用される予定であることが日刊工業新聞にて報じられているが、次期アルファードにも同様の新ハイブリッドシステム搭載の可能性は十分考えられる。
噂では1モーター式のハイブリッドという噂も存在する。
アルファード フルモデルチェンジでミニバン用TNGAプラットフォーム採用へ
ミニバン用となるTNGAプラットフォームは次期ヴォクシ―と次期ノアで初採用されると見られるが、次期アルファードにも同じくミニバン向けのTNGAプラットフォームが採用される見通しだ。
次期アルファードはレクサスLMの登場で存在感が変わる可能性も?
噂レベルに過ぎないが、次期アルファードをベースとした2代目レクサスLMが日本に導入されるのではという噂がある。
これが実現した場合、現在のExecutive Loungeといった高級グレードは、事実上次期レクサスLMに引き継がれる可能性も想定できる。
アルファード フルモデルチェンジの時期は2023年頃か
アルファードがフルモデルチェンジする時期として有力視されているのは現時点では2023年だ。
続報に期待しよう。

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